大字名の由来(三昧田町)No5 [氏子地区の紹介]
大字名「三味田」の由来は、
庄園時代の寺には住僧田・三昧田・修理田・修正田・八講田などという雑役を免じられる除田があった。
ここの場合はこの西にあった臨済宗の福智堂の三昧田があって、そこに村ができたので村の名になった。
福住にもさんまい田があり、柳本には三昧講という小字があるが、これは三昧講の田である。今でいえば念仏講田というようなものである。
写真をクリックすると拡大します。
三味田町の村社(春日神社)紹介は、こちら
本資料は、天理市ホームページの大字の由来 参考にしています。
庄園時代の寺には住僧田・三昧田・修理田・修正田・八講田などという雑役を免じられる除田があった。
ここの場合はこの西にあった臨済宗の福智堂の三昧田があって、そこに村ができたので村の名になった。
福住にもさんまい田があり、柳本には三昧講という小字があるが、これは三昧講の田である。今でいえば念仏講田というようなものである。
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本資料は、天理市ホームページの大字の由来 参考にしています。
2016-05-18 19:53
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