大字名の由来(岸田町)No8 [氏子地区の紹介]
大字名「岸田」の由来は、
古代は田村から岸田の辺りは湖沼であったので岸田というという伝説があるが、川にも岸があるから、沼または川の岸にできた田と解される。
新撰姓氏録に岸田臣の名も見えるから古い地名である。
岸田と中山から上街道に出た垣内を市場という。ここの市場は十市城のあった頃は盛んであったが、十市城が落ちた時、兵火にかかり、商業地は隣りの柳本の方へ移行した。
写真をクリックすると拡大します。
岸田町の村社(稚宮神社)紹介は、こちら
本資料は、天理市ホームページの大字の由来 参考にしています。
古代は田村から岸田の辺りは湖沼であったので岸田というという伝説があるが、川にも岸があるから、沼または川の岸にできた田と解される。
新撰姓氏録に岸田臣の名も見えるから古い地名である。
岸田と中山から上街道に出た垣内を市場という。ここの市場は十市城のあった頃は盛んであったが、十市城が落ちた時、兵火にかかり、商業地は隣りの柳本の方へ移行した。
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岸田町の村社(稚宮神社)紹介は、こちら
本資料は、天理市ホームページの大字の由来 参考にしています。
2016-05-31 20:06
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