大和神社宮総代研修 [宮総代の仕事]
大和神社宮総代の研修の一環として、和歌山県の伊太祁曽神社(いたきそじんじゃ)に、正式参拝し宮司様より、由緒などのお話を聞かせて頂きました。
私たち宮総代は、他の神社の事には関心が薄く、狭い考えの中で日々の奉仕を行っていましたが、今回の研修で少し視野が広くなったように感じました。
写真をクリックすると拡大します。
伊太祁曽神社は 「木の神」「いのちの神」「浮宝の神」で、
我が国に樹木を植えて廻ったと 『日本書紀』 に記される 「五十猛命(いたけるのみこと)」 を祀る神社です。植樹神五十猛命は一般には「木の神様」として慕われています。そのため、全国の木材関係者のお詣りが多い神社です。
また 『古事記』 には 「大屋毘古神(おほやびこのかみ)」 として記され、災難に遭われた大国主神(おほくにぬしのかみ)の生命を救った話が記されています。このことから ”いのち神” ”厄難除けの神” の信仰が篤く、病気平癒祈願、厄除け祈願の参拝が多い神社でもあります。
伊太祁曽神社の公式ホームページは、こちら
大和神社研修のつづきは、明日へ
私たち宮総代は、他の神社の事には関心が薄く、狭い考えの中で日々の奉仕を行っていましたが、今回の研修で少し視野が広くなったように感じました。
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伊太祁曽神社は 「木の神」「いのちの神」「浮宝の神」で、
我が国に樹木を植えて廻ったと 『日本書紀』 に記される 「五十猛命(いたけるのみこと)」 を祀る神社です。植樹神五十猛命は一般には「木の神様」として慕われています。そのため、全国の木材関係者のお詣りが多い神社です。
また 『古事記』 には 「大屋毘古神(おほやびこのかみ)」 として記され、災難に遭われた大国主神(おほくにぬしのかみ)の生命を救った話が記されています。このことから ”いのち神” ”厄難除けの神” の信仰が篤く、病気平癒祈願、厄除け祈願の参拝が多い神社でもあります。
伊太祁曽神社の公式ホームページは、こちら
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2016-07-07 21:50
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