SSブログ

大和神社宮総代研修 [宮総代の仕事]

 大和神社宮総代の研修の一環として、和歌山県の伊太祁曽神社(いたきそじんじゃ)に、正式参拝し宮司様より、由緒などのお話を聞かせて頂きました。
 私たち宮総代は、他の神社の事には関心が薄く、狭い考えの中で日々の奉仕を行っていましたが、今回の研修で少し視野が広くなったように感じました。

IMG_0099.JPG
写真をクリックすると拡大します。

 伊太祁曽神社は 「木の神」「いのちの神」「浮宝の神」で、
我が国に樹木を植えて廻ったと 『日本書紀』 に記される 「五十猛命(いたけるのみこと)」 を祀る神社です。植樹神五十猛命は一般には「木の神様」として慕われています。そのため、全国の木材関係者のお詣りが多い神社です。
 また 『古事記』 には 「大屋毘古神(おほやびこのかみ)」 として記され、災難に遭われた大国主神(おほくにぬしのかみ)の生命を救った話が記されています。このことから ”いのち神” ”厄難除けの神” の信仰が篤く、病気平癒祈願、厄除け祈願の参拝が多い神社でもあります。
伊太祁曽神社の公式ホームページは、こちら

大和神社研修のつづきは、明日へ
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。