千木(ちぎ)てご存知ですか [神社紹介]
千木とは、古代では皇族や豪族の住居に用いられましたが、今では神社にしか用いられず、古代の建築様式を現在に残した神社特有の様式です。
千木は古代において、家屋を建てるために、木材を左右より交差して結びとめ、その先端をそのままにして切り捨てなかったことに由来しています。今日では神社にのみ用いられ、神社建築の象徴のようになっている。
千木の先端を地面に対して、水平に切ったものを内削ぎ(うちそぎ)、垂直に切ったものを外削ぎ(そとそぎ)といいます。
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千木が内削ぎの場合は女性神を祀り、外削ぎの場合は男性神を祀るともいわれますが、必ずしもそうとは限りませんのでご注意下さい!
大和神社本殿の千木は、外削ぎです。
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千木は古代において、家屋を建てるために、木材を左右より交差して結びとめ、その先端をそのままにして切り捨てなかったことに由来しています。今日では神社にのみ用いられ、神社建築の象徴のようになっている。
千木の先端を地面に対して、水平に切ったものを内削ぎ(うちそぎ)、垂直に切ったものを外削ぎ(そとそぎ)といいます。
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千木が内削ぎの場合は女性神を祀り、外削ぎの場合は男性神を祀るともいわれますが、必ずしもそうとは限りませんのでご注意下さい!
大和神社本殿の千木は、外削ぎです。
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知られていないパースポット「磐座(いわくら)」 [神社紹介]
知られていないパースポット「磐座(いわくら)」
磐座(いわくら)とは、神様が降臨された時にこの岩に腰を掛け休息されたといいます。
高龗神社神社参道のわきにあり、あまり目立たないこともあり、氏子さんでも知らない人がいます。
写真をクリックすると拡大します。
しかし、「腰を掛けて休息」された岩、言い換えれば「神様の椅子」 触ればパーワーを分けてもらえるかも
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神社に来れた際には、「磐座」に 待っています。
磐座(いわくら)とは、神様が降臨された時にこの岩に腰を掛け休息されたといいます。
高龗神社神社参道のわきにあり、あまり目立たないこともあり、氏子さんでも知らない人がいます。
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しかし、「腰を掛けて休息」された岩、言い換えれば「神様の椅子」 触ればパーワーを分けてもらえるかも
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神社に来れた際には、「磐座」に 待っています。
JR長柄駅前の大看板立て替え [神社紹介]
JR長柄駅前に設置されていた、「大和神社」大看板が老朽化のため、先日傾き、撤去していました。
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2015年9月4日に新しく設置しました。
写真をクリックすると拡大します。
新しくなった「大和神社」の大看板、長柄駅よりの参拝者の道しるべとして活躍してくれることでしょう
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車窓からもよく見えるよ
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2015年9月4日に新しく設置しました。
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新しくなった「大和神社」の大看板、長柄駅よりの参拝者の道しるべとして活躍してくれることでしょう
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車窓からもよく見えるよ
万葉歌碑「好去好来」建立 [神社紹介]
先月(8月5日)に氏子・崇敬者の皆様の協力により、大和神社境内に、万葉歌碑「好去好来」を建立ししました。
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万葉集(巻五)山上憶良の歌に大和神社の神々さまに交通安全の祈願をして唐遣使が派遣されたとある。
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遣唐使の大使として派遣される丹治比広成に無事の帰国を祈って、山上憶良が好去好来の歌を送っています。好去とは「さようなら」、好来とは「ご無事でご帰還を」の意味。大和への帰還をこの大和神社の大国魂の神にご加護を祈りました。
山上憶良の願いがつうじ、大使の丹治比広成は無事に帰国しました。
大和神社参拝の際には、万葉歌碑の前で山上憶良の思いを描いてみてはいかがです。
設置場所は、手水舎のとなりです。
もっと詳しくは 大和神社ホームページ で http://ooyamatohp.net/
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万葉集(巻五)山上憶良の歌に大和神社の神々さまに交通安全の祈願をして唐遣使が派遣されたとある。
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遣唐使の大使として派遣される丹治比広成に無事の帰国を祈って、山上憶良が好去好来の歌を送っています。好去とは「さようなら」、好来とは「ご無事でご帰還を」の意味。大和への帰還をこの大和神社の大国魂の神にご加護を祈りました。
山上憶良の願いがつうじ、大使の丹治比広成は無事に帰国しました。
大和神社参拝の際には、万葉歌碑の前で山上憶良の思いを描いてみてはいかがです。
設置場所は、手水舎のとなりです。
もっと詳しくは 大和神社ホームページ で http://ooyamatohp.net/