SSブログ

注連縄の作成2日目 [祭典準備作業]

昨日に引き続き、注連縄の製作に宮総代及び総代OBが汗を流しています。

大注連縄は、こも編みと言う方法で作成します。

IMG_9517.JPG
写真をクリックすると拡大します。

大きな注連縄は、藁をこも状に編み上げて、これを必要な長さにつなぎ、作成します。
nice!(1)  コメント(0) 

注連縄作成 [祭典準備作業]

今日から、3日間の予定で注連縄の作成を、宮総代及び総代OBで行います。
まずは、餅藁のシビとりを行いました。

IMG_9500.JPG
写真をクリックすると拡大します。

大小約50本の注連縄を作成予定です。
nice!(1)  コメント(0) 

正月準備 大絵馬奉納 [奉納]

 12月10日 日本画家の塩谷栄一様より 大絵馬が奉納され、奉納報告祭及び入眼式が行われました。
 絵馬には、ねずみを描き「白圭尚可磨(はっけいなおみがくべし)」の言葉が添えられています。

IMG_9472.JPG
写真をクリックすると拡大します。
白圭尚可磨  (はっけいなおみがくべし)
   
●白玉のきづ(玉についた傷)は、磨けば消せるが、言葉によってついた傷は直せない言うことで、失言は慎むよう。
●つまり何であれ修正は可能だし、さらに優れたものにすることも可能だということです。
また、白い玉器でも磨けばさらに光沢を増が、磨かなければくすんでいくという意味です。
●人のあり方を説くもの。

IMG_9478.JPG
写真をクリックすると拡大します。

nice!(1)  コメント(0) 

新嘗祭斎行 [祭典・神事]

令和に入って最初の新嘗祭をとり行いました。
紅葉が真っ赤に紅葉した、参道の中、神職・参列者が拝殿へと進んでいきます。

IMG_9387.JPG
写真をクリックすると拡大します。

新嘗祭は、神様に、今年の収穫に感謝する祭典です。
nice!(1)  コメント(0) 

天理南中学校で「大和神社の祭りを通じて」を学ぶ [講演・展示]

 天理南中学校の一年生が「人権教育地域教材」として、大和神社の祭りを取り上げ学習しています。
 その一環として、ちゃんちゃん祭りを知ろうで大和神社の宮司の講話を聞き、フィールドワークとしてちゃんちゃん祭りお渡りの道筋を散策しました。

IMG_9356.JPG
写真をクリックすると拡大します。
お旅所・渟名城入姫神社では、ボランティア観光ガイドの説明を聞きました。

IMG_9337.JPG
写真をクリックすると拡大します。
大和神社から御旅所までの約2Kmの往復、少し疲れたかな? 

nice!(1)  コメント(0) 

社務所西側に更衣室増設 [神社整備工事等]

令和元年11月2日に着工し、年内完成を目指して工事が進んでいます。
社務所西側に社務所とつながる形で、更衣室を増設することとなり、節分・御田植祭の衣装着替え・来賓の控え室等に利用していく予定です。

IMG_9319.JPG
写真をクリックすると拡大します。
基礎工事が、始まりました。

IMG_9321.JPG
写真をクリックすると拡大します。
nice!(1)  コメント(0) 

交通安全祈願祭 [祭典・神事]

11 月1日11時00分より交通安全祈願祭が執り行われました。

IMG_9298.JPG
写真をクリックすると拡大します。
 旅の安全守護を給う。遣唐使の出発の際には、大和神社で交通安全を祈願し。道中無事大任を果たし帰国したという歌が、好去好来という題で万葉集に詠まれている。古来より交通安全の神と称えられ、毎年交通安全の祈願を行っている。
 天理警察署、朝和地区交通安全協会など関係者が参列され、交通安全を祈願しました。
nice!(1)  コメント(0) 

朝和地区戦没者慰霊祭 [祭典・神事]

令和元年10月26日
朝和地区戦没者追悼式が朝和地区遺族会によって執り行われました。

IMG_9243.JPG
写真をクリックすると拡大します。

戦没者の御霊に感謝をこめて、黙とうを捧し、遺族の平和・世界の平和をきづき守っていくことを誓いました。
nice!(1)  コメント(0) 

紅しで踊りの奉納 [祭典・神事]

 天理市無形文化財に指定されている紅幣(べにしで)踊りを奉納
 台風17号の影響で、雨を心配していましたが、おかげさまで、雨もなく祭典が無事斎行されました。



 江戸時代、干ばつに苦しむ農民が大和神社に雨乞いを行い、願いが成就し豊作となり、感謝の気持ちを踊りで奉納した。一時途絶えたが、昭和30年代に女性だけで紅幣踊りが復活。近年では、地元朝和幼稚園児も参加している

nice!(1)  コメント(0) 

夏越しの祓い(茅の輪くぐり) [祭典・神事]

 雨模様の中、茅の輪くぐりをとり行いました。



 雨を心配していましたが、祭典の開始二時間前には雨も上がり、無事祭典をとり行うことが出来ました。

 
nice!(1)  コメント(0) 

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。