SSブログ

大トンド点火 [祭典・神事]

18時00分 大トンドに火が入ました。
 新しい年を迎えるにあたり、一年間お祀りしたお神札やお守り、注連縄、古い神棚などを、粗末にならないように神社に納め、浄火によって燃やす事をお焚き上げといいます。

IMG_7684.JPG
写真をクリックすると拡大します。
IMG_7710.JPG
写真をクリックすると拡大します。
 初詣参拝お待ちしております。

nice!(1)  コメント(0) 

大和神社の鬼が吉野山で大暴れ [講演・展示]

吉野山観光協会主催の「鬼フェス in 吉野山」というイベントで、大和神社の鬼・天狗が大暴れします。

img020.jpg
写真をクリックすると拡大します。
大和(奈良県内)の鬼が吉野山に勢ぞろいして、吉野山を駆けめぐります。

img021.jpg
写真をクリックすると拡大します。 2019年2月9日  17時00分~
吉野山中千本エリア

nice!(1)  コメント(0) 

正月準備 門松の設置 [祭典準備作業]

 大和神社では、毎年12月24日に、二の鳥居前に門松を設置しています。
 今年も、宮総代によって、立派な門松が飾り付けられました。

IMG_7614.JPG
写真をクリックすると拡大します。

 新春の準備がだんだんと調っていきます。初詣にお参りに来られるのをお待ちしています。

nice!(1)  コメント(0) 

正月準備 しめ縄作りNo2 [祭典準備作業]

 大和神社では、12月20日~12月21日に、神社境内、大和郷内の各村社などの注連縄46本を宮総代・総代OBで毎年作成しています。

 注連縄作り2日目、今日は本殿の大注連縄を作成します。

IMG_7594.JPG
写真をクリックすると拡大します。

 こも編みと言う方法で、10人で力を合わせて作ります。

IMG_7610.JPG
写真をクリックすると拡大します。
 新しい注連縄で、新年を迎えるため、宮総代・総代OBが力を合わせて頑張っています。

nice!(2)  コメント(0) 

正月準備 注連縄作り [祭典準備作業]

 大和神社では、12月20日~12月21日に、神社境内、大和郷内の各村社などの注連縄46本を宮総代・総代OBで毎年作成しています。
 注連縄作成の最初の作業は、餅藁のシビ取です。昔ながらの足踏み雑穀機で藁のシビをとりきれいにします。

IMG_7561.JPG
写真をクリックすると拡大します。
 藁がきれいになると、注連縄を編んでいきます。大和神社では、吊編みと言う方法で注連縄を編みます。

IMG_7583.JPG
写真をクリックすると拡大します。

 新しい注連縄で、新年を迎えるため、宮総代・総代OBが力を合わせて2日間頑張っています。

nice!(1)  コメント(0) 

天理南中学校で「大和神社の祭りを通じて」No2 [講演・展示]

 天理南中学校の三年生が「人権教育地域教材」として、大和神社の祭りを取り上げ学習しています。
 今日は、「田植歌の復興を通して、現在に伝えたかったこと」題して、講演を聞きました。
自分たちの住んでいる地域の歴史から大和神社の御田植祭の由来・御田植歌の復興の苦労話など約90分の長い時間でしたが、みんな真剣に聞き入っていました。
 少しでも、地域の歴史・引き継がれてきた文化に関心を持ってもらえたかな。
 天理南中学校の生徒さんには、一月のお弓祭・二月の御田植祭のご奉仕頂いて、誠に感謝しております。
 

nice!(1)  コメント(0) 

大絵馬奉納 [奉納]

 今年ももう12月6日 一年は早いものでもう師走です。
 来年は、亥(いのしし)年で無病息災で病気になりにくい年とされています。

 日本画家の塩谷栄一様より 大絵馬が奉納され、奉納報告祭及び入眼式が行われました。

IMG_7549.JPG
写真をクリックすると拡大します。
 絵馬には、猪を描き「大道体寛(だいどうはたいひろし)」の言葉が添えられています。

  「大道体寛」の詳しくは こちら

nice!(1)  コメント(0) 

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。